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YouTubeにチャンネル開設しました

YouTube に 「もん吉とゆき造」 チャンネルを開設しました.

さっそくモンジロウくんやユキくんの動画をアップロードしました.
見に来てくださいね.

今後はアメリカの国立公園で目撃した野生動物の動画なども紹介していきたいと思います.




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もん吉とゆき造 10周年 [アメリカの国立公園]

もん吉とゆき造が来年で10周年を迎える。確か最初はtok2とか言う無料サービスを使っていて、すぐにvirtualaveに引っ越した。それからいくつかの有料サービスを経て、今のso-netに落ち着いた。かつて程アクティブには活動出来ないので、十分だ。

一時期、comehome.toというドメインを使用していたが、数年前に手放した。

ところが奇妙なことに、このドメインを使って“America もん吉とゆき造”と称するサイトを運営しているものがいる。このサイトは“もん吉とゆき造”とは全く関係が無い。

誰が何の意図でやっていることかわからないが大変気味が悪いことである。もしこれを見たなら、詐称は止めて下さいね。

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要素価格均等化定理とは

要素価格均等化定理とは、自由貿易を行なう国々の間では、生産要素の価格は、生産技術が同等ならば、財の輸出入を通じて均等化していくという主張である。

この定理は、なぜ我が国の労働者の賃金に対して下落圧力がかかるのかその理由として、中国を始めとする新興国の労働者の賃金との均等化が進行しているのだ、と説明する。正規社員を非正規社員で置き換える傾向も、両者の賃金格差をみれば賃下げと同質のものだ。

なぜこのようなことが起こるのか。それは我々消費者が安いモノを好んで買うからである。

商品のコストに占める労賃の比率が高いほど、労働力の価格が安い中国製にはかなわない。国内の事業者はそのような商品からは撤退するか、あるいは賃下げをするしか無いのである。

日本が市場経済を放棄したり、鎖国したりすることは考えられないし、中国の安価で巨大な労働力は当面存在し続ける。そして我々はこの定理から逃れることは出来ない。

経済的な豊かさを望むなら、労働集約的な産業から離れることが必要なのだろう。

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自由意思は幻想か?

脳科学者ベンジャミン・リベットの研究によると、ヒトが意識的に何かをしようとするとき、その意思を自覚する550msec前には脳が運動の指令をだしていることを確認したのだという。

これを持って「自由意思など無かった。脳が作り出した後付けの辻褄合わせを自由意思と思い込んでいただけなんだ」と結論付けるのもどうかと思うが、やたらといろいろな妄想を掻き立ててくれる研究だ。

哲学や文学に新しい方向性を与えてくれそうだ。自分もコレを材料にして何か書いてみたいな。

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サンフランシスコのケーブルカー [その他のピンズ]


サンフランシスコの風物の1つであるケーブルカーのピンズ。
全身金色のデザインでコルクボードに飾ると意外に映えるピンズなのであった。


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ハワイ火山国立公園【Hawaii】 [アメリカ国立公園ピンバッジ]

ハワイ火山国立公園

PINS手前の絵から
オヒア・レフア('Ohi'a Lehua) =ハワイフトモモの花、
キラウエア火山から流れ出す溶岩、
雲の上から頭を出すマウナケア山。


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ジョシュアツリー国立公園【カリフォルニア】 [アメリカ国立公園ピンバッジ]

ジョシュアツリー国立公園
Joshua Tree

ジョシュアの木と特徴ある岩が共存した砂漠にある国立公園を描いてるピンバッチ


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小鳥と泊まれるホテル [小鳥]

帰国のため部屋を明け渡しフライトまでの3日間はホテル暮らし。問題は鳥たちだった。
小鳥たちと一緒にホテルに泊まるなんて経験はもちろんこれまでに無い。
本当に小鳥と一緒に泊まれるホテルなんてあるのか?
それでも何とかしなくては。

宿探しはまずインターネットで個人や団体で宿情報を載せているサイトを検索する事からはじめた。netで引っかかってくるのは大体犬猫の宿泊可能な宿情報が中心で鳥に関しての情報は見つからない。我家が探していたのはSFO(*)近郊の宿であった。そこでSF(*)にある日通トラベル(引越しもこちらを利用)に依頼し鳥との宿泊可能な宿を捜してもらうことにした。日通トラベルは10分もしないうちにHOTELを見つけてくれた。探してもらったのは「Westin SFO Hotel」、一般宿泊費プラス鳥宿泊代として$25/dayが加算されるとことだが鳥と泊まれるなら仕方がない。すぐに部屋の確保を旅行会社に依頼し無事予約が取れる。
宿は宿泊の3日前に確保できた。

Pet(小鳥)との異動-車編-
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車での移動は過去2羽とも何度か経験している。
経験上、ユキ(セキセイ)はmy cageで彼の専用鏡付きブランドに張り付き無難に異動が可能。モンジロウは運動神経が鈍いのと人が見える時は人から離れたくない為、cageの床を左右に走りまわり落ち着かないのは立証済みのため、今回はユキはモンジロウの大きな籠に入り(ユキの籠は引っ越し便ですでに郵送されていた)、モンジロウは助手席の肩口もしくは人の肩に乗っての移動となった。この方がモンジロウは安心するようでおとなしく車で過ごしてくれるのだ。ちなみに約1時間の移動中モンジロウは車内で糞はせず車を降りてからしてくれた。

夕方日が暮れる前に、2羽をつれて出発。鳥たちには申し訳ないが人間の夕食を取るためにマカロニグリル(イタメシ)に立ち寄った。レストランには1時間ほど居たが外に出るとどしゃぶりの雷雨となっていた。
ものすごい勢いの雨の中US-101を北上した。しかしSFに付いた時は雨はすっかり上がっていた。

小鳥と一緒に泊まる-実行編-

ホテルに着くとまず1人がcrate(*)を車から下ろし、人通りの少ない所へ移動。続いてモンジロウを手で包みcrateまで連れて行き中に入れた。ちなみにユキは移動中からcrateの中でモンジロウをお持ちかねで居た。
そしてhotelでのチェックインの前にメキシコ旅行時に買ったパレオで彼らの籠を包み準備OKだ。
このパレオ、全部開けば大きなcage用(日ごろ鳥たちが入っていた籠を指す)に、半分に折れば飛行機用のcrateを包むのにピッタリだった為パレオの本来の用途が急きょ風呂敷きに変わってしまった。
crateを包み終わると、私たちの一連の行動を見ていたタクシーの運ちゃんが興味深そうに降りて話し掛けてきた。「この鳥は自分の名前を言えるんだよ」と話すと、鳥の名前を聞いた運ちゃんはしきりに「モンジロウ」と声を掛けて喜んでいた。そして運ちゃんはチェックインカウンターまで一緒に付いてきてロビーのおねーちゃんにもモンジロウらを紹介していた。どうやら運ちゃんは日本から来た鳥連れ観光客と思ったらしく(笑)、かなり興味深かったようだ。

いよいよチェックイン
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事前にホテルにはペット同伴の旨は連絡済であった。別料金請求の件も聞かされていたのだが、フロントのおねえちゃんが「鳥をcageから出さないならPET料金は無料でいい」と言われ一般宿泊料金(=人間のみの宿泊字料金)で宿泊できた! その際、フロントのおねーちゃんは「鳥を連れて旅行する人なんてはじめて見たわ!」と目を真ん丸にさせて言っていた。タクシーの運ちゃんに引き続きこの人にも日本からの鳥同伴の観光客だと思われたらしい。。。

Westin SFO Hotelはサンフランシスコ国際空港のすぐ近くであり、場所柄日本人のツアーが多く利用しているようだ。我々もそのような一観光客に見えたのだろう。

部屋に入るとモンジロウが日常使っている大きな籠に2羽を入れた。

部屋の中でしたこと
①籠の下には大き目の新聞紙を敷き餌こぼれや羽が散らからないよう工夫はした。
②餌や羽が散らかった場合は持参したガムテープで床掃除などもして、できるだけ部屋を汚さないように心がけた。
③日中はbedmakingが入る為、鳥かごを動かさないようお願いのメッセージを書きTipを置く事にした。

小鳥とのホテル生活は特に問題もなく過ごすことができた。2羽とも歌を歌ったり名前をしゃべったりなどもしていたが緊張もあったのだろう。あるいは他の宿泊客への遠慮があったのだろうか?ややボリュームを下げ気味で歌ってくれていたように感じた。しかしそれでも、時折モンジロウが「ピーピー」と大きくさえずる時もあり、冷や汗をかいた。たまたま宿泊客も少なかった(9.11の直後だったし)ことも幸いしたかもしれないが、騒音等でトラブルは無かった。

[日中は鳥を置いて出掛けていた為どんな様子だったか不明・・・しかしHOTEL側から騒音のクレームは無かったので、お行儀よくしていてくれたものと思う。。。]
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小鳥の空港での過ごし方 [小鳥]

小鳥の空港での手続きと過ごし方

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写真1:はじめて見る飛行機と空港に興味津々?

今回利用する飛行機は全日空(ANA)、新しくなったSFOは大きく美しい。空港内は非常に一般人は少なくまた飛行機の搭乗率も少ない為、出発2時間半間前の9:30にANAのカウンターに着いても乗客は数人しかいなかった。

鳥の手続きに関して一連の流れを紹介する
1,チェックインカウンターで鳥と同伴の旨を伝える
予約時に籠の大きさを伝えてるせいか特にその場で籠の大きさや重さを測ることもなくまた鳥自体をよく見ることもなくただ黙視で終わり

2,続いて誓約書を読みサインと日付を入れる
誓約書の内容はフライト中ペットの衰弱や死んでしまったとしてもANAは一切の責任を負いかねると言うもの。書面は日本語。

3,NAMEタグを着ける
Crateの見える位置にClub ANAのタグに名前を書きつけておく。持ち込み許可の印となる。

以上の3点で終了である。乗客が少ないせいもありグランドホステスも手が空いている人が多くモンジロウらを見ては「かわいいですねー」と声を掛けに来てくれていた。

image15.jpg
写真は空港搭乗口へ向かう時、移動中Crateは布で風呂敷包み

荷物安全検査

image11.jpg続いてテロ後以前と異なりアメリカでもすっかり検査が厳しくなった手荷物検査に向かう。まずは人の審査や手荷物の検査を受ける前に風呂敷き(Crateの包み布)を取り係員が鳥の黙視と鳥名を訪ねる。係員はモンジロウらを見ると微笑みX線も金属探知機のgateも通さずに手渡しで通過させてくれた。
我々は鳥たちの審査が終わってから人間用の検査を受けた。モンジロウは頭の毛を立たせて首を長くして待っていた。未体験のことに驚いてるのか退屈していたのかよくわからない。

写真は手荷物検査を通過した後の記念撮影。写真奥の人影は金属探知機検査のおばちゃん、鳥のCrateは閉鎖されていた手荷物が通過するX線探知機の荷物受け取り場にて撮影。

ラウンジにて

空港の航空会社専用ラウンジは搭乗券を見せるだけでPETはNOチェックで入ることができる。軽食喫茶がある為、基本的に考えればCrateからPETを出すことは不可だと思われる、がしかしCrateで行ったり来たり走り回り”籠から出して欲しい目線”を送りつづけるモンジロウが不憫で思わず人のいない離れた席で少しだけモンジロウを出してしまった。


ラウンジの窓から飛行機(滑走路)を見たモンジロウは、外の広い世界に興味があるのだろうか、それとも生れ育った北米を離れるこimage10.jpgとを本能で感じたのか、窓際にどんどん進んで歩いて行ってしまい呼んでも戻ってこない(写真1一番上)。私の手が届かない壁の奥の窓にまで歩いて行ってしまい外をじっと眺めて動かない。きっとモンジロウは鳥ながら、今日生れ育った国を出発することを理解していたのだろう。ベイエリアでの最後に景色を目に刻み込むように見入っている後ろ姿はなんだか切なく感じた。(いつか、また生まれ故郷に連れてきてあげたいな)


しかしルール違反をしてると思うと、モンジロウがラウンジの社員に見つかってはとハラハラする。小さな声で呼んでも戻ってこない為、仕方なく椅子に乗ってモンジロウを確保する。窓から景色を見せるのは危険なので膝に乗せる。膝の上ではおとなしくちょこんと座っていた。

そうこうしていると、モンジロウの斜め前の席になんとMiss.VenezuelaがMiss.のタスキを掛けてやって来た。モンジロウ大興奮である?いや飼い主が大興奮であった。後で知ったのだがMiss.Venezuelaは日本で開催されたMiss.InterNationalに出場する為日本へ行く途中だったようだ。Miss.Venezuelaはモンジロウの存在に気付いたがモンジロウはそんなMiss.に気付きもせずひたすら自分を羽を磨く為毛繕いに励むのであった.

image12.jpgこのラウンジで約2時間過ごし搭乗時間に乗り口に行くとすでに乗客が搭乗してしまい職員異外の姿はない。最近の航空事情の影響で乗客は驚くほど少なかったので搭乗に時間開始と同時に乗客が乗り込めてしまうほど乗客が少なかったのだ。わたしたちは呑気に鳥かごと窓越しに見えるANA機が入るようにと記念撮影し機内に乗り込んだ。


 


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SanJose City [その他のピンズ]


SanJose空港土産屋にて購入
カリフォルニアの車ナンバープレイとをモチーフにしたピンバッチ。
自分の住んでいる町のピンズが欲しかったが普段の生活圏では見る機会が無く
空港で見つけ即購入したもの。


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